おやつでコミュニケーションを図れる

職場で上司や同僚とうまくコミュニケーションを図ることができず、悩んでいる人も珍しくありません。そのようなときにおすすめなのが、おやつを職場に持っていくことです。自分だけが食べるのではなく、上司や同僚にも配って一緒におやつを食べてみるといいでしょう。
普段なかなか話すことができない同僚とも、おやつを渡す際に会話することができたり、おやつを配ることで上司や同僚の会話の中に入ったりできます。おやつを一緒に食べることで、職場の人たちとコミュニケーションを図ることが可能となるのです。

職場でおやつを配る場合は、普段から販売されているものではなく話題性のあるものを選ぶといいでしょう。例えば、スーパーやコンビニには売られていない、旅行先でしか買えないお菓子や、テレビや雑誌で取り上げられている人気のお菓子をチョイスするのです。普段なかなか食べることのできないお菓子をもらうことによって、喜んでくれる人もいればお菓子のことで話しかけてきてくれる人もいます。
看護師は、基本的に交代で休憩をとるため、全員同じ時間におやつを食べることはできません。また、日勤の人もいれば夜勤の人もいます。そのため、その場にいない人にも渡せるよう、日持ちするものや個別包装されているものを選ぶのがおすすめです。休憩室の机の上におやつを置いておき、一言メモを残しておくといいでしょう。お菓子を受け取った人が声をかけてくれることも多く、そこから仲良くなれることもあります。